人生の楽園探しは、誰でも、何時でも、何処でも、気軽に出来る、宗教とは一味違う現代的悟りから。

現代の悟り

現代の悟り

悟道の考える現代の悟りとは、如何なるものでしょうか。

今日まで、一体どれ程の人が、真の悟りを目指し瞑想の淵に、佇まれたでしょう?

そして何人の人が、真の悟りに到達されたのでしょうか?

既存の宗派の、悟りに至る説明は簡単には理解出来ず、また、悟りに到達することも、現実世界の荒波に日々洗われる凡人には、不可能に近いとも思われます。

こうすれば、悟りの世界に到達しますと言った人も、その内容はその本人しか理解出来ない、微妙なキーワードに覆われ、他の人々が容易に理解出来るものでは、ないでしょう。

ブッダの像

具体的に例えると、この世界には、色、形、性能の違う車は、無数にあります。

その無数の車の中から、たった一台の、完璧な車を探し出す様なものです。Fー1のレースで必ず勝つ車、そんな不可能に近い車を、捜し求めているように思われます

しかし、私達にそんな車が、必要なのでしょうか?

例え、手中にしたとしても、超精密な高性能マシンを、私達が暮らす市街地で自在に操る事など、可能なのでしょうか。飾って一人で楽しむだけなら、どんなに素晴らしい車でも、本人以外には、無縁の存在と言えます。

要するに、そんな車、私には関係ありません、と、片付けられます。

悟道は、大衆車でも十分に価値はあると、考えます。軽には軽、エコカーにはエコカー、ミニバン二はミニバン、それぞれの良さが有り、その車に合った使い方をすれば、十分、満足は得られるでしょう。

必要な時に役立つ車こそ、大切です。

悟道は現代的な悟りを、日々をより楽しく生きるために必要な、精神的支柱、自分が抱える問題の本質を見極める知恵、を見つける事だと考えます。

具体的に、それがどういう物なのかは、悟れば見えるで、説明します。

カエデ、おーつさん撮影

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